日本各地の公園や河川敷に自生するネジバナ(ラン科)の観賞価値の高いものを小町蘭と呼びます。小町蘭は、葉や花の芸の豊富さや品格で、富貴蘭や長生蘭と肩を並べる素晴らしい日本の蘭です。また、蘭の中で最も栽培が難しいと言われてきましたが、和歌山県の小硲氏をはじめ、多くの先輩方の努力により、栽培法が確立されようとしています。今後このホームページで順次紹介していきます。
栽培法の確立により、ブームが巻き起こり、将来は世界に誇れる蘭になることが期待されます。
栽培法の確立により、ブームが巻き起こり、将来は世界に誇れる蘭になることが期待されます。